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引用元:産経ニュース

よく、野球のプレーで「タブルプレー」、「ゲッツー」という言葉を聞きませんか?

一連のプレーでアウトを2つとること、いわゆる「併殺」プレーなんですが、意味は同じように思えます。

では、何か違いがあるのでしょうか?

ダブルプレーとは?

引用元:ウィキペディア(併殺)

ダブルプレーとは、 野球で、守備側の選手が、連続した動作で二人の走者、または打者と一人の走者をアウトにすること。


ダブルプレーは、語源はおそらくアメリカで 「double play 」という英語表記があります。

日本語では「併殺(へいさつ)」と表記されています。

ダブルプレーになってしまった打者には、「併殺打(へいさつだ)」と記録がつきます。

併殺崩れとは?

ちなみに「併殺崩れ」というのは、例えばノーアウトでランナーが1塁の局面で、打者が内野ゴロを打ち、2塁に送球し、ワンアウト。続いて1塁に送球するも走者(さきほどの打者)がセーフとなれば、併殺崩れと言われます。

ちなみにプロ野球における歴代併殺打記録ランキング(ワースト記録)だと、

  • 1位 野村克也 378併殺打
  • 2位 衣笠祥雄 267併殺打
  • 3位 大杉勝男 266併殺打
  • 4位 長嶋茂雄 257併殺打
  • 同4位 中村紀洋 257併殺打
  • 6位 新井貴浩 242併殺打

 強打者ほど、併殺打が多い傾向がありますね。

それと足が速い選手なら併殺崩れになるので、足がそれほど速くない選手という特徴もありますね。

併殺打と言えば、新井貴浩?

「併殺」、「ゲッツー」で検索すると、新井貴浩さんがヒットします。

やはり併殺打が多かったいうこともありますが、理由はそれ以外にもあります。

新井貴浩さんが併殺打を打つと、「ツライさんのゲッツー」という意味で、阪神時代には、「ツラゲ」と揶揄されていました。

引用元:NANERまとめ

2011年に新井貴浩さんが打点王を獲得した際、同時に併殺打王と失策王も獲得してしまい、先輩の金本知憲さんから「祝三冠王 新井貴浩」とTシャツまで作成され、ネタ化されていたこともありました。

ちなみに、新井貴浩さんの併殺崩れは、「ツラゲ未遂」と呼ばれていたそうです。

「ツライさん」というのは、新井貴浩さんのあだ名でファンの間では、知られています。

現役時代、新井貴浩さんが広島カープから阪神タイガースにFA移籍した際の会見で、「(FAをするのが)辛い(つらい)です。カープが好きだから」という迷言から、「ツライさん」というあだ名が定着しました。

「だったらFAするなよ」と当時の広島ファンは思ったでしょうが、ご本人なりの事情があったようです。

後に、阪神から広島に復帰しますが、これが当初の予想外の活躍で、2018年の現役引退も広島で迎えています。

話がそれましたが、ダブルプレーはちゃんと英語表記があるので、メジャーリーグでも使われているのではないかと思われます。

ゲッツーとは?

ゲッツーの意味ですが、ダブルプレーと同じです。ただ、ゲッツーというのが、 「get two out」 (和製英語)の略でそう呼ばれるようになったそうです。

その為、日本以外の国(メジャリーグなど)でゲッツーって言っても通じないと思います。

野球中継見てて、実況や解説者が「ダブルプレー」と「ゲッツー」っていうのは、皆さんはどちかが好きですか?

けっこう「ゲッツー」で慣れている方も多いんではないでしょうか?

ダブルプレーとゲッツーの違いは?

引用元:payless images

ダブルプレーとゲッツーは、「一連のプレーで2つのアウトを取る」という事を意味している点では同じです。

違いを言えば、ダブルプレー(英語)、ゲッツー(和製英語)ということでしょうか。

けっこう和製英語は、世の中にも多いので、調べてみると面白いかもしれませんね。

以上、ここまでお付き合いありがとうございました。

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